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真宗大谷派略史

「真宗大谷派(東本願寺)教団略史」では、親鸞聖人の誕生から現代に至るまでの真宗大谷派の歴史について年表形式で掲載しております。

時代 真宗大谷派(東本願寺)教団略史
平安後期 1173 親鸞誕生。
1181 親鸞(9歳)、慈円のもとで出家。
鎌倉時代 1198 親鸞(29歳)、これまで堂僧を勤めた延暦寺を出て、六角堂に参籠、聖徳太子の夢告により源空(法然上人)の門に入る。
1207 専修念仏停止の院宣くだり、源空と門弟処罰される。
親鸞(35歳)、越後へ遠流。(承元の法難)
1211 親鸞(39歳)、流罪を許される。
1214 親鸞(42歳)、上野国佐貫で三部経千部読誦を発願するが、中止して常陸へ赴く。
1224 この頃、親鸞『教行信証』著作。
1235 親鸞、この年までに関東から京都に帰る。
1262 親鸞(90歳)、京都の住居で病臥、入滅。
京都東山鳥辺野にて火葬する。
1272 覚信尼、親鸞の遺骨を東山大谷の地に移し、廟堂を建立して親鸞の影像を安置。



南北朝時代
1415 蓮如誕生。
1461 蓮如(47歳)、初めて『御文』を書いて門徒を教化。
1465 東山の大谷本願寺、延暦寺衆徒により破却される。(寛正の法難)



1468 蓮如(54歳)、三河を巡教。
1471 蓮如(57歳)、越前吉崎に赴き、坊舎建立。
1473 蓮如(59歳)、『正信偈』・『三帖和讃』開板。
1480 蓮如(66歳)、山科本願寺上棟。
1497 大坂に石山坊舎(後の石山本願寺)完成。
1499 蓮如(85歳)、山科にて入滅。
1563 三河一向一揆起こる。
安土桃山
時代
1591 本願寺、京都七条堀川の地へ移る。
1602 教如、家康より京都烏丸六条に寺地を寄進される。(東本願寺成立・東西分派)
江戸時代 1788 東本願寺両堂など焼失。(天明の大火)
1798 両堂再建。(寛政度)
1823 東本願寺両堂など焼失。
1835 両堂再建。(文政度)
1858 東本願寺両堂など焼失。
1860 仮両堂再建。(安政度)
1864 東本願寺両堂など焼失。(蛤御門の変)
明治時代 1885 相続講を設立する。
1895 両堂再建。(明治度)

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