| 日時 | 7月24日（木）14:00～16:00 |
|---|---|
| 会場 | 三河別院庫裏 |
| 問い合わせ | 真宗大谷派三河別院 |
| 電話 | 0564-21-0625 |
| テーマ | 浄土へ、浄土から |
| 講師 | 梶原敬一 氏（姫路第一病院小児科部長、真宗大谷派僧侶） |
| 内容 | コロナウイルス発症以来、仏事の簡略化が激しい昨今、葬儀を執行するものとして大切にしていきたいことを確認したいと思います。大切な人を亡くされて葬儀をする時、僧侶（人間）としてどのように葬儀に関わるのでしょうか？遺族の悲しみに寄り添いたいと思っても、遺族との交流を深める事も出来ないまま葬儀等の法要を執行する事が多いと感じています。そんな私たちにお勤めの言葉（親鸞聖人のみ教え）が大切な事を教えてくださっているのだと思います。その人は生きたいという尊い事実に私たちは手を合わさずにいられない存在です。亡き人を大切にする法要を訪ねていきたいと思います。 |
| 持ち物 | 真宗聖典、僧侶の方は間衣・輪袈裟を着用ください。 |
| 参加費 | 500円 |
| 対象 | 僧侶、門徒、一般 |
