日時 | 2025年10月4日(土)13:30頃~ |
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会場 | 豊橋別院(豊橋市花園町8) |
問い合わせ | 豊橋別院 |
電話 | 0532-52-5083 |
テーマ | 共に生きるとは何かー難民の声、家族の歴史から考えた多様性ー |
講師 | 安田奈津紀 氏(認定NPO法人ダイアローグフォーピープルフォトジャーナリスト、同団体の副代表)東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。 |
内容 | シリアでは昨年まで過酷な弾圧や戦争が続き、パレスチナ・ガザ地区ではイスラエルによる侵攻で多くの人々が犠牲になってきました。こうして世界では故郷を追われる人が後を絶ちません。日本国内に暮らす多様な人々の中にも、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々がいますが、難民認定の壁に突き当たっています。また、様々なルーツを持つ人々へのヘイトスピーチ、ヘイトクライムの問題も根深く残っています。この社会で「共に生きるとは何か」ということを、国内外で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。 |
参加費 | 無料 |