6月25日、教区会館大ホールにて、岡崎教区合唱団コールアーバーの結成20周年記念コンサートが開催されました。
同合唱団は2001年に歌うことが好きな坊守有志で活動を開始し、2006年に「コールアーバー」を結成。2017年には教区の合唱団となり、長年にわたり仏教讃歌の普及に努めてこられました。その歩みによって、今では教区内すべての別院で音楽法要が勤められるようになるなど、大きな足跡を残しています。
コンサートでは、作曲家の平田聖子(ひらたせいこ)さん(岡崎市在住)や清澤久恵(きよさわひさえ)さん(第14組西光寺出身)が作曲された記念曲など、全12曲を披露。今回は新たな記念曲として、団歌「光(アーバー)の歌」が初演され、節目にふさわしい特別なひとときとなりました。初披露された団歌は、誰もが口ずさみやすい柔らかなメロディが印象的な素晴らしい楽曲です。
続いて、団歌を作詞された渡邉尚子(わたなべなおこ)さん(第25組守綱寺前坊守)と作曲された清澤さんによる対談では、制作秘話や曲に込めた想いが語られました。同合唱団の名前の考案者でもある渡邉さんは、「アーバーは『光』という意味です。私たちはどうしても南無阿弥陀仏の光に遇わなければならないのです」と作詞への想いを語られました。
また、清澤さんは「いつでもどこでもアカペラでも歌えるように作りました。長く歌い続けてほしいです」と願いを述べられました。
前団長の野々山眞知子(ののやままちこ)さん(第20組萬福寺坊守)は、「コールアーバーは、皆さんのおかげで活動を続けてこられました。また、地元に縁ある二人の作曲家にも恵まれ、これからも大切に歌い続けていきたいです」と今後の抱負を述べられました。
20周年という大きな節目を迎えられたコールアーバーが、これからどのような歌声を紡いでいかれるのか、今後のご活躍がますます楽しみです。



